ブックタイトル九州情報大学シラバス2018

概要

九州情報大学シラバス2018

必・選選択履修の前提条件授業概要　（Course Outline）授業を通して修得できる力　（Competency Goals）多文化・異文化に関する知識の理解 　Multiple Culture / Different Culture ○人類の文化・社会と自然に関する知識の理解 　Human Culture / Society / Natureコミュニケーション・スキル　Reading / Writing / Speaking / Listening ○数量的スキル　Mathematics情報リテラシー　Information Literacy 　論理的思考力　Logical Thinking / Creative Thinking 　問題解決力　Problem Solving ○建学の精神 University Founding Philosophy ○自己管理力　Self‐managementチームワーク　Teamwork ○リーダーシップ　Leadership倫理観　Ethical Sense ○市民としての社会的責任　Social Responsibility ○生涯学習力　Lifelong Learning到達目標　（Objectives）事前学習の内容事後学習の内容能動的学習【アクティブラーニング】の内容　（Active Learning）教員との連絡方法・オフィスアワー　（Office Hour）その他　（Others）・外部試験との関連・学習の確認（ポートフォリオの作成と提出）について日本語Ⅲ（Ｊ2） 共通1・2年生・前期2単位全　彰煥科目名Class入学年度Admission Year開講学年・学期School Year, Semester単位数Credit授業担当者Instructor外部試験：日本語能力試験（ＪＬＰＴ）を受験すること。今年は、第1回7月1日（申込4月末まで）、第2回12月2日（申込9月末まで）である。学習の確認：ポートフォリオシート「科目別履修確認チェック表」に必要事項を記入し最終講義時に提出する。① 連絡・問い合わせ・相談：研究室（453）にて随時受け付ける。② オフィスアワー：＜水＞2ー5限目③ メール：jonhan@kiis.ac.jp留学生を対象とする基礎日本語講座である。主に、中級以上上級の日本語力取得を目指す。次の学習内容の言葉調べなど、各講指示する講義内容の復習、復習チェックテストのための復習等をする。日本の文化や習慣について、自国と比較したり、意見交換したりするので、積極的な発言を期待する。また、この講座で学んだ日本語表現を必ず使ってみてその感想をクラスで発表してもらう。日常生活や大学生活で経験するさまざまな場面において、周囲と摩擦を起こさずに、コミュニケーションができるように、一般的によく使用されるフレーズを知り、会話のパターンを身につける練習を行っていく。併せて、日本の習慣、文化に関して知識を得、理解を深めていく。知識・理解の観点Knowledge and Understanding汎用的技能の観点Generic Skills態度・志向性の観点Personal Qualities日常生活で、周囲の人とスムーズにコミュニケーションができ、お互いを尊重できる人間関係が築けるようになることが目標である。日本の文化や習慣について、知識を得、日本社会全般について理解を深めてほしい。また、日本語能力試験Ｎ３以上に合格することを期待する。