ブックタイトル九州情報大学シラバス2018

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概要

九州情報大学シラバス2018

必・選選択履修の前提条件授業概要 (Course Outline)授業を通して修得できる力 (Competency Goals)多文化・異文化に関する知識の理解  Multiple Culture / Different Culture人類の文化・社会と自然に関する知識の理解  Human Culture / Society / Nature○コミュニケーション・スキル Reading / Writing / Speaking / Listening○数量的スキル Mathematics情報リテラシー Information Literacy論理的思考力 Logical Thinking / Creative Thinking○問題解決力 Problem Solving建学の精神 University Founding Philosophy自己管理力 Self‐management○チームワーク Teamworkリーダーシップ Leadership倫理観 Ethical Sense市民としての社会的責任 Social Responsibility生涯学習力 Lifelong Learning○到達目標 (Objectives)事前学習の内容事後学習の内容能動的学習【アクティブラーニング】の内容 (Active Learning)教員との連絡方法・オフィスアワー (Office Hour)その他 (Others)・外部試験との関連・学習の確認(ポートフォリオの作成と提出)について漢字能力、文章読解・作成能力をさらに向上・充実させたい希求する姿勢をもっていること。次時の課題の予習をして、毎回の授業の課題(テスト等)に臨むこと。課題の復習(見直し・やり直し)を行い、文章力/漢字力の向上のための自学自習を計画的に行うこと、授業終了後に担当教員に声を掛けるか、もしくは研究室を訪ねてください。各教員のオフィスアワーの時間は、掲示案内を参照してください。漢字能力が一定レベルに達していると認められる学生を対象とする文章作成能力を養うAクラス と 漢字能力の充実をさらに継続して目指すB・Cクラスに 分かれて学習に取り組む。自らの基礎学力(文章力・漢字力)の欠点を把握し、それを克服し、それらの力を自学自習によって向上させ、検定試験合格を目指していく。知識・理解の観点Knowledge and Understanding汎用的技能の観点Generic Skills態度・志向性の観点Personal Qualities①大学での卒業論文やレポート作成に必要とされる文章読解・作成能力の向上を図り、文章検定の合格を目指す。②大学での授業(講義)を理解し、知識や技能を習得していくうえで必要とされる漢字力を中心とした基礎的な学力のよりいっそうの充実と定着を図り、漢字能力検定の合格をめざす。(B・Cクラス)③自己の学力(漢字力・文章力)を見極め、向上のため目的的・意欲的に学習する習慣と態度を身につけ、授業および家庭での課題に積極的に取り組む姿勢を育む。Aクラス:文章検定(準2級・3級) / B:Cクラス:漢字能力検定(2級・準2級・3級・4級) の合格を目指します。授業そのものは、文章力/漢字力の向上のための反復した取組・練習が中心となるため、アクティヴラーニングの要素はさほど多くはありません。ただ、各自で日常的に文章を書くことに意識的に取り組んだり、漢字を調べ漢字で書くことを習慣づける取り組みは非常に大切です。また、検定に関連する参考書や問題集を自ら購入し、主体的に取り組んでほしいと願っています。「自学自習」の姿勢こそが、自らの文章力・漢字力を向上させるうえで欠かせない要素です。科目名Class入学年度Admission Year開講学年・学期School Year, Semester単位数Credit授業担当者Instructor大学基礎総合Ⅱ共通1年生・後期2単位担当教員文章検(文章読解・作成能力検定)および漢検(日本漢字能力検定)の目標級の取得を目指して取り組みます。本学で実施される両検定試験は原則受検し自らの水準を客観化すること。学習の確認:ポートフォリオシート「科目別履修確認チェック表」に必要事項を記入し最終講義時に提出して下さい。