ブックタイトル九州情報大学シラバス2018

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概要

九州情報大学シラバス2018

必・選選択履修の前提条件授業概要 (Course Outline)授業を通して修得できる力 (Competency Goals)多文化・異文化に関する知識の理解  Multiple Culture / Different Culture人類の文化・社会と自然に関する知識の理解  Human Culture / Society / Nature 〇コミュニケーション・スキル Reading / Writing / Speaking / Listening 〇数量的スキル Mathematics 〇情報リテラシー Information Literacy 〇論理的思考力 Logical Thinking / Creative Thinking 〇問題解決力 Problem Solving 〇建学の精神 University Founding Philosophy自己管理力 Self‐management 〇チームワーク Teamworkリーダーシップ Leadership倫理観 Ethical Sense市民としての社会的責任 Social Responsibility生涯学習力 Lifelong Learning 〇到達目標 (Objectives)事前学習の内容事後学習の内容能動的学習【アクティブラーニング】の内容 (Active Learning)教員との連絡方法・オフィスアワー (Office Hour)その他 (Others)・外部試験との関連・学習の確認(ポートフォリオの作成と提出)について景気の動向、経済政策、企業経営、文化・ライフスタイル、ファッション、さらには国際化&グローバル化にいたるまでさまざまな動向を探り、世の中の消費者行動を分析する力を養う。小売店のバイヤー、Webビジネス関係企業、マーケティング関係の企業、マスコミ関係の就職等を望んでいる学生は履修を勧める。後期受講科目なので、前期科目の「マーケティング論」の復習をしておくこと、「マーケティング論」は企業サイドから見た視点なので、逆に「消費者の視点」で考えておくことを求める。毎回、テキストを読んでおくことはもちろん、プリントを基本的に配布するが、板書、ならびにパワーポイントで説明した重要点においては、再度見直して復習することを求める。①基本的にプレゼン方式で行い、学生と積極的にコミュニケーションをとりながら講義を展開する。②動画、テキスト以外の教材など実際見たり、感じたりする教材も準備し、より体感できる講義も行う。③ミニテスト、アンケート、学生からの意見なども教材として取り上げ、講義を展開していく。④考える、議論する、主張することなどができる雰囲気づくりを行い、受講学生の積極性なども導き出す。など授業担当者Instructor消費者行動論共通1年生・後期2単位秋吉 浩志態度・志向性の観点Personal Qualities科目名Class入学年度Admission Year開講学年・学期School Year, Semester単位数Credit経営やマーケティング、消費者行動、ブランド論に興味をもつ学生は積極的に履修をすすめる。経営に関する1分野としてとても大切な科目である。この科目は経営学検定試験の初級「マーケティング」部分の基礎内容にもふれている。また販売士(リテールマーケティング)受験希望者は、必ず履修することを薦める。学習の確認:ポートフォリオシート「科目別履修確認チェック表」に必要事項を記入して、4月27日までに秋吉までメール(akiyoshi7227@gmail.com)で提出してください。基本的に研究室(2号館5階555研究室)にて月曜日、水曜日オフィスアワーを設定している。研究室訪問の際、メール;akiyoshi7227@gmail.comにメール連絡をしておくことを薦める。消費者行動の基礎理論を包括的に講義する。毎回講義ではパワーポイントを使用し、プレゼンテーション方式で授業を行う。また、講義ではテキストを使用するが、テキストの内容について授業中質問をするので、質問に答えられるよう次回の講義の箇所を必ず読んでおくこと。知識・理解の観点Knowledge and Understanding汎用的技能の観点Generic Skills