ブックタイトル九州情報大学シラバス2018
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九州情報大学シラバス2018
必・選選択履修の前提条件授業概要 (Course Outline)授業を通して修得できる力 (Competency Goals)多文化・異文化に関する知識の理解 Multiple Culture / Different Culture ○人類の文化・社会と自然に関する知識の理解 Human Culture / Society / Nature ○コミュニケーション・スキル Reading / Writing / Speaking / Listening数量的スキル Mathematics情報リテラシー Information Literacy論理的思考力 Logical Thinking / Creative Thinking ○問題解決力 Problem Solving建学の精神 University Founding Philosophy自己管理力 Self‐managementチームワーク Teamworkリーダーシップ Leadership倫理観 Ethical Sense市民としての社会的責任 Social Responsibility ○生涯学習力 Lifelong Learning ○到達目標 (Objectives)事前学習の内容事後学習の内容能動的学習【アクティブラーニング】の内容 (Active Learning)教員との連絡方法・オフィスアワー (Office Hour)その他 (Others)・外部試験との関連・学習の確認(ポートフォリオの作成と提出)について特別講義(経営)経営史共通2年生・前期2単位加来 祥男科目名Class入学年度Admission Year開講学年・学期School Year, Semester単位数Credit授業担当者Instructor学習の確認:ポートフォリオシート「科目別履修確認チェック表」に必要事項を記入し最終講義時に提出して下さい。とくになし。しかし、勉強するという気持ちで受講することは大事である。次回の授業で何が問題とされるのかを考えてみる。授業で取り上げられた問題点をもう一度整理して理解を確認する。授業は担当者による講義を中心に展開されるが、そのなかで出てくる問題点については受講者との質問と回答による討議形式を取り入れる。また、毎回の講義については、理解度を確認するために、要約や質問のレポートを書いてもらう。授業時に随時受け付ける。18世紀後半のイギリス産業革命を起点とする資本主義経済の発展を視野のうちに収めながら、そうした発展の機動力となった企業を対象とし、その発展のありかたと仕組みを解説する。知識・理解の観点Knowledge and Understanding汎用的技能の観点Generic Skills態度・志向性の観点Personal Qualities到達目標としては、まず、資本主義企業の発展と類型、その仕組みを理解することがあげられる。しかし、大事なことは、単に企業についての知識を得ることではない。企業の仕組みを通して経済社会そのものの動き、さらに遡って私たちの生活にとってそれが持っている意味を1つ1つ考えていくことである。