ブックタイトル九州情報大学シラバス2018

概要

九州情報大学シラバス2018

必・選選択履修の前提条件授業概要　（Course Outline）授業を通して修得できる力　（Competency Goals）多文化・異文化に関する知識の理解 　Multiple Culture / Different Culture人類の文化・社会と自然に関する知識の理解 　Human Culture / Society / Natureコミュニケーション・スキル　Reading / Writing / Speaking / Listening数量的スキル　Mathematics情報リテラシー　Information Literacy論理的思考力　Logical Thinking / Creative Thinking〇問題解決力　Problem Solving〇建学の精神 University Founding Philosophy自己管理力　Self‐managementチームワーク　Teamworkリーダーシップ　Leadership倫理観　Ethical Sense市民としての社会的責任　Social Responsibility生涯学習力　Lifelong Learning到達目標　（Objectives）事前学習の内容事後学習の内容能動的学習【アクティブラーニング】の内容　（Active Learning）教員との連絡方法・オフィスアワー　（Office Hour）その他　（Others）・外部試験との関連・学習の確認（ポートフォリオの作成と提出）について知識・理解の観点Knowledge and Understanding汎用的技能の観点Generic Skills態度・志向性の観点Personal Qualitiesプログラミング基礎論で学習したプログラミングの基礎理論に基づいて、そしてさらにイベント駆動やオブジェクト指向といった異なるプログラミング様式にも触れながら実際に多くのプログラムを作成しつつ、プログラミング理論への理解をいっそう深める。演習課題などを通して各自のPCで実際にプログラミングを行う。プログラミング論（教職関連科目　選　高等学校　情報）共通3・4年生・前期2単位合田　和正科目名Class入学年度Admission Year開講学年・学期School Year, Semester単位数Credit授業担当者Instructor原則として、プログラミング基礎論を合格していること。タイピングを練習したりテキストや資料の該当箇所を読んだりしておく。演習問題は事前に目を通して、実際に手を動かしてやってみる。完成できなくてもやってみる。授業時間内に完成しなかった課題（プログラミング課題以外を含む）を完成させる。後でノートを見直して、自分で課題を完成できるようにしておく。学習の確認：ポートフォリオシート「科目別履修確認チェック表」に必要事項を記入し最終講義時に提出して下さい。連絡、問い合わせ、相談などは研究室（361）にて受け付けます。オフィスアワーの時間については掲示を確認してください。フローチャートや変数表を活用して第三者が作成したプログラムを理解したり、更新したりできるようにする。また、逆に第三者が理解や更新を施すのが容易なプログラムの記述方法、例えば字下げや注釈添付なども学ぶ。さらに高度なプログラムを作成し、より高品質、より高信頼のプログラム作成を目指す。高品質を実現する方法の一つとしてGUI(Graphical UserInterface)を用いた、プログラム作成にも挑戦してみる。