ブックタイトル九州情報大学シラバス2018
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九州情報大学シラバス2018
必・選必修履修の前提条件インターネットの最新技術の動向をセキュリティの観点から調べること。授業概要 (Course Outline)授業を通して修得できる力 (Competency Goals)多文化・異文化に関する知識の理解 Multiple Culture / Different Culture人類の文化・社会と自然に関する知識の理解 Human Culture / Society / Nature ○コミュニケーション・スキル Reading / Writing / Speaking / Listening数量的スキル Mathematics情報リテラシー Information Literacy ○論理的思考力 Logical Thinking / Creative Thinking問題解決力 Problem Solving ○建学の精神 University Founding Philosophy自己管理力 Self‐management ○チームワーク Teamworkリーダーシップ Leadership倫理観 Ethical Sense ○市民としての社会的責任 Social Responsibility ○生涯学習力 Lifelong Learning到達目標 (Objectives)事前学習の内容事後学習の内容能動的学習【アクティブラーニング】の内容 (Active Learning)教員との連絡方法・オフィスアワー (Office Hour)その他 (Others)・外部試験との関連・学習の確認(ポートフォリオの作成と提出)について情報漏えいに関する事例紹介を通して情報通信技術に潜む危険について認識した上で、情報セキュリティの基本概念、セキュリティリスク及びその対策などについて調べる。情報セキュリティに関する最新技術、関連法規及び個人や企業の情報セキュリティに対する取組み動向について調べる。知識・理解の観点Knowledge and Understanding汎用的技能の観点Generic Skills態度・志向性の観点Personal Qualities 情報セキュリティに関する事例や基礎知識の習得を通して、情報化社会における情報セキュリティの理解及びその全体像を把握するとともに、SPREAD情報セキュリティサポーター能力検定、情報セキュリティ管理士、ITパスポート、基本情報技術者試験のセキュリティ分野の出題問題に対応できる知識レベルに達することを目標とする。情報セキュリティ(教職関連科目 必 高等学校 情報) 共通3・4年生・後期2単位車 炳?科目名Class入学年度Admission Year開講学年・学期School Year, Semester単位数Credit授業担当者Instructor授業計画を参考に教科書を精読し、新しく出た用語の意味を把握しておくこと。授業で出た用語の整理及びその意味をさらに詳しく調べること。また、情報処理推進機構のHPにあるセキュリティ関連資料(http://www.ipa.go.jp/security/index.html)を読むこと。情報セキュリテイに関する最新のトレンドをつかむため、2人から4人のグループで必修用語や最近の出来事等をWeb上で調べ(5回以上)、ポートフォリオに記入すること。連絡方法:学籍番号、氏名、受講科目、内容等をメール(宛先:cha@kiis.ac.jp)で送ってください。対面相談の場合はなるべくオフィスアワーの時間を利用してください。オフィスアワー::水曜日2、3時限、木曜日3時限 研究室:656号室外部試験:次の試験の内一つ以上を受験すること。試験結果を成績評価の対象とする。(SPREAD情報セキュリティサポーター能力検定、情報セキュリティ管理士、ITパスポート、基本情報技術者) 学習の確認:情報セキュリティ関連用語のテスト及びポートフォリオ[科目別履修確認チェック表」を第12回目の授業時間に提出すること。学習の確認:ポートフォリオシート「科目別履修確認チェック表」に必要事項を記入し最終講義時に提出して下さい。