ブックタイトル九州情報大学シラバス2018
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九州情報大学シラバス2018
授業計画 (Course Schedule)第1回第2回第3回第4回第5回第6回第7回第8回第9回第10回第11回第12回第13回第14回第15回第16回教科書 (Textbooks)参考文献 (Reference Books)成績評価方法 (Grading Criteria / Method of Evaluation)成績評価の方法:定期試験80%、平常点20%(ミニレポート等)成績評価の基準:教育思想史上の重要な人物の特徴を説明できるか。ルソーやカントが教育学に与えたインパクトについて説明できるか。教育の諸問題について批判的に考え、論じることができるか。書名 Title 著者名 Author 出版社 Publisher ISBNコード ISBN Codeテーマ Theme書名 Title 著者名 Author 出版社 Publisher ISBNコード ISBN Codeオリエンテーション:教育哲学のディシプリン子ども観の歴史:中世の子ども観と近代の子ども観(アリエス『〈子供〉の誕生』から)学校を支える原理 (1)近代学校の成立(モニトリアル・スクールの発明に焦点を当てて)学校を支える原理 (2)学校空間における監視(フーコー『監獄の誕生』から)近代教育思想 (1)ルソーの教育思想(消極教育という側面)近代教育思想 (2)カントの教育思想(積極教育という側面)現代教育思想 (1)近代教育思想批判(現代教育思想が問題化する「近代」とは何か?)現代教育思想 (2)現代教育思想の射程と限界(現代教育思想が目指す「現代」とは何か?)発達論:発達論の過去と現在(映画『千と千尋の神隠し』を題材として)道徳論:子どもが学ぶ道徳(『私たちの道徳 小学校1・2年生』を題材として)認識論:授業を眼差す眼の死角(授業研究の批判的考察を通じて)子ども論:「子どもが好き」と感じる私たち心性(ルソー読解を導きとして)冒険する教育哲学教育思想のポストモダン土戸敏彦下司晶勁草書房勁草書房978‐4‐326‐29864‐8978-4-326-29913-3欲望論:教育を駆動する欲望(サルトル『存在と無』を導きとして)まとめ:これまでのまとめと、「教育哲学は役に立つのか?」という問いについてまとめ:これまでのまとめと、「教育哲学は役に立つのか?」という問いについて定期試験プリント配付