ブックタイトル九州情報大学シラバス2018

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概要

九州情報大学シラバス2018

授業計画 (Course Schedule)第1回第2回第3回第4回第5回第6回第7回第8回第9回第10回第11回第12回第13回第14回第15回第16回教科書 (Textbooks)参考文献 (Reference Books)成績評価方法 (Grading Criteria / Method of Evaluation)・成績評価の方法:定期試験40%、学習指導案と実技40%、平常点20%(ディスカッション、ポートフォリオ、模擬授業評価表、コメントカードの作成)・成績評価の基準①系統主義教育、経験主義教育を理解しているか。②創意工夫をして分かりやすく模擬授業を行おうとしているか。ディスカッションに積極的に参加しているか。教育の方法と技術普通教科「情報」の授業はこう創る柴田義松,山崎準二鳥居雄司、宮城優、若菜初学文社学事出版97847620139804761907703これまでのまとめ(学習指導案の作成方法、わかりやすい授業展開、教材の作成方法、学習評価方法、情報活動能力育成の観点を重視して授業を振り返る)定期試験特に指定しませんが、必要に応じて資料を配布します。経験主義教育(主に理念と方法についての説明。経験主義教育についての意見交換)戦後学習指導要領の変遷と経験主義教育(戦後学習指導要領の変遷過程において、経験主義教育が如何に捉えられてきたかについてを説明)教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用方法を視聴覚教材を中心に学び、学習評価方法を身につける)模擬授業構想(学習指導要領に示された各単元の目標が達成できるような、理論的・実践的授業計画を構想する。その際、情報機器を用いて情報活動能力が育成できるような授業展開、板書の仕方・理論的な説明の仕方、学習評価方法を考える)学習指導計画作成Ⅰ(第8回目の授業構想をもとに、生徒が主体的に活動できる理論的、実践的学習指導案を作成する。その際、特に情報活動能力が育成できるよう留意する)教材研究分析効果的な指導方法の構想学習指導計画作成Ⅱ(模擬授業に必要な教材の作成、情報機器等の操作方法の確認等を行い、情報活動能力育成に留意した理論的、実践的学習指導案を完成させる)模擬授業Ⅰ(作成した学習指導案をもとに、生徒が興味関心を持って主体的に学習に取り組めるように、情報機器等を使用した授業をする。その際、生徒の実態に応じて説明の仕方や板書の仕方を変えることができる。授業後は他チームと意見交換を行い、授業評価を行う)模擬授業Ⅱ(作成した学習指導案をもとに、生徒が興味関心を持って主体的に学習に取り組めるように、情報機器等を使用した授業をする。その際、生徒の実態に応じて説明の仕方や板書の仕方を変えることができる。授業後は他チームと意見交換を行い、授業評価を行う)模擬授業Ⅲ(作成した学習指導案をもとに、生徒が興味関心を持って主体的に学習に取り組めるように、情報機器等を使用した授業をする。その際、生徒の実態に応じて説明の仕方や板書の仕方を変えることができる。授業後は他チームと意見交換を行い、授業評価を行う)模擬授業Ⅳ(作成した学習指導案をもとに、生徒が興味関心を持って主体的に学習に取り組めるように、情報機器等を使用した授業をする。その際、生徒の実態に応じて説明の仕方や板書の仕方を変えることができる。授業後は他チームと意見交換を行い、授業評価を行う)オリエンテーション(授業の進め方,成績評価について説明した後に、チームを作る。そのチームで模擬授業を行うが、チームの人数が2人の場合は1人25分の50分、3人の場合は1人20分の60分授業を行う)系統主義教育(主に理念と方法についての説明。系統主義教育についての意見交換)書名 Title 著者名 Author 出版社 Publisher ISBNコード ISBN Codeテーマ Theme書名 Title 著者名 Author 出版社 Publisher ISBNコード ISBN Code