ブックタイトル九州情報大学シラバス2018

ページ
408/444

このページは 九州情報大学シラバス2018 の電子ブックに掲載されている408ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

九州情報大学シラバス2018

シラバス(授業計画)授業科目名 入学年度 開講学年・学期 必・選単位数 担当教員名ベンチャー戦略特論 共通 1・2 年生 選択 2 単位 未定準備学習の内容(履修の前提条件)教材とするケース研究のテキストを割り付けされる分担部分を徹底的に読み込み、内容に沿ってアマゾン、図書館、書店にて関連資料を入手・収集し、関心を大きく広げること。起業の事例は、新聞、雑誌にたっぷりと紹介されるので、普段に読む習慣をしっかりとつけること。授業の到達目標及びテーマ起業が国民経済活性化の原点であることを理解し、国際比較、時系列比較しながら、時代にマッチしたイノベーションなりビジネスプランの策定に関心を向け、広げる。授業の概要いくつかの企業における起業の例とその経験則をケースの研究によって学習する。授業計画第1回 ベンチャー戦略の目的と意義第2回 ケース研究に出てくる事例の概要を紹介第3回 起業のケース(Ⅰ)―(1)第4回 起業のケース(Ⅰ) ―(2)第5回 起業のケース(Ⅱ)―(1)第6回 起業のケース(Ⅱ)―(2)第7回 起業のケース (Ⅲ) ―(1)第8回 起業のケース (Ⅲ) ―(2)第9回 ケース研究の中間評価と各人の総括のレポート作成第10回 起業のケース(ⅳ)―(1)第11回 起業のケース(ⅳ)―(2)第12回 起業のケース(ⅴ) ―(1)第13回 起業のケース(ⅴ)―(2)第14回 ケース研究の総括―議論により課題と展望の抽出第15回 今後の起業の意識と研究者としてどう生かすかの総括第16回 定期試験等テキスト石田英夫・星野裕志『ケース・メソッド入門』慶應義塾大学出版会参考書・参考資料等逐次紹介する成績評価の方法・基準議論に対する熱意、発言内容、出席状態、レポートの質と回数、その他包括的に評価する。