ブックタイトル九州情報大学シラバス2018
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九州情報大学シラバス2018
シラバス(授業計画)授業科目名 入学年度 開講学年・学期 必・選単位数 担当教員名情報システムソフトウェア特論 共通 1・2 年生 選択 2 単位 岸川 洋準備学習の内容(履修の前提条件)・プログラミングの経験があること。・参考資料「情報システム・ソフトウエアの信頼性及びセキュリティの取組み強化に向けて(経済産業省)」の1 ページから17 ページまでを読んで、その内容を要約しておくこと。授業の到達目標及びテーマ・到達目標:情報システムの開発に必要な基礎的な知識及び管理能力を取得する。・テーマ:情報システムの開発とプロジェクトマネジメント授業の概要情報システムソフトウェアの動向、開発・運用・保守の流れについて学習する。さらに信頼性、セキュリティ、プロジェクトマネジメント、人材育成等いろいろな面から課題を整理する。またこれらの課題への対策について、将来の新たなサービスへの対応も考慮しながら考察する。授業計画第1回 オリエンテーション(授業の概要・受講上の諸注意)第2回 情報システムソフトウェア(信頼性及びセキュリティの問題)第3回 情報システムソフトウェア(信頼性及びセキュリティの水準を実現するための取組み)第4回 情報システムソフトウェア(人材育成)第5回 システム開発の工程及びサイクル(業務分析・基本設計・詳細設計・プログラミング・試験・運用の各工程)第6回 プロジェクトマネジメント(プロジェクトマネジメントの考え方)第7回 プロジェクトマネジメント(プロジェクト管理ツールの利用方法)第8回 プロジェクトマネジメント(開発計画の立案、開発環境の設定)第9回 アプリ開発(簡単なアプリの企画)第10回 アプリ開発(簡単なアプリの設計)第11回 アプリ開発(簡単なアプリの作成)第12回 アプリ開発(評価、問題点の原因分析、対策の検討)第13回 新たなサービスへの対応(クラウドコンピューティングの動向)第14回 新たなサービスへの対応(クラウドコンピューティングの活用)第15回 新たなサービスへの対応(クラウドコンピューティングの課題)第16回 定期試験等テキストアイテック情報技術教育研究部『プロジェクトマネジメントリテラシ』アイテック情報処理技術者教育センター参考書・参考資料等谷口功『図形入門よくわかる最新ソフトウエア開発の基本』秀和システム情報システム・ソフトウエアの信頼性及びセキュリティの取組み強化に向けて(経済産業省,平成21 年5 月)成績評価の方法・基準評価の方法:平常点(60%)、実習点(40%)。平常点は授業への参加状況、毎回の課題の提出状況で総合的に判断する。実習点はレポートへの取り組み・提出状況で総合的に判断する。基準:プロジェクトマネジメントの必要性について正しく説明できる。情報システム開発の失敗例について説明できる。