ブックタイトル九州情報大学シラバス2019

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概要

九州情報大学シラバス2019

必・選実務経験選択履修の前提条件授業概要 (Course Outline)授業を通して修得できる力 (Competency Goals)多文化・異文化に関する知識の理解  Multiple Culture / Different Culture人類の文化・社会と自然に関する知識の理解  Human Culture / Society / Nature ○コミュニケーション・スキル Reading / Writing / Speaking / Listening数量的スキル Mathematics情報リテラシー Information Literacy ○論理的思考力 Logical Thinking / Creative Thinking問題解決力 Problem Solving建学の精神 University Founding Philosophy自己管理力 Self‐managementチームワーク Teamworkリーダーシップ Leadership倫理観 Ethical Sense市民としての社会的責任 Social Responsibility生涯学習力 Lifelong Learning ○到達目標 (Objectives)事前学習の内容事後学習の内容能動的学習【アクティブラーニング】の内容 (Active Learning)教員との連絡方法・オフィスアワー (Office Hour)その他 (Others)・外部試験との関連・学習の確認(ポートフォリオの作成と提出)についてパソコンの操作やタイピングに習熟すること。オフィスソフトの中でも上級のエクセルの操作ができること。~218 1年生・後期2単位リテラシー担当教員原則として情報リテラシー演習Ⅰに合格し、エクセルの基本操作を修得していること。2016年版のエクセルをパソコンにダウンロードしていること。情報リテラシーの基礎となり、事務、経営管理及びデータ分析の仕事に必要となる表計算ソフトであるエクセルに関する応用的技能を学ぶ。数式や基本的な関数の作成、セルの書式設定、グラフ作成など、Excelでの基本的な操作等のスペシャリストレベルは触れず、ピボットテーブルなどのデータ分析、条件付き書式や入力規則の設定、マクロの作成・編集など、Excelでの高度な機能といった業務管理に必要な上級レベルのエクセルを理解するための演習である。授業は各々がテキストの演習問題を解くといった形ですすめていく。知識・理解の観点Knowledge and Understanding汎用的技能の観点Generic Skills態度・志向性の観点Personal Qualities情報リテラシー演習Ⅱ入学年度Admission Year開講学年・学期School Year, Semester単位数Credit授業担当者Instructor科目名ClassMOS(Microsoft Office Specialist)のエクセルの上級レベル(エキスパートレベル)の合格者については、その内容に応じて成績評価の際に優遇します。学習の確認:ポートフォリオシートに関しては講義内で説明します。テキストや資料の不明な個所は意味を調べておく。前回の講義の復習をすること。授業ノートを見直し、講義の復習をする。完成できなかった課題を仕上げる。ただ実習をこなすだけでなく、卒業論文や科目レポートの作成を念頭に、学ぶ機能がどう使えるかを意識しながら取り組む。必要に応じて、自主的に発展的内容・機能の実践・習熟に努力する。問い合わせ、報告、連絡、相談などは、各担当教員の研究室で受け付けます。なお、オフィスアワーについては掲示を確認すること。