ブックタイトル九州情報大学シラバス2019

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概要

九州情報大学シラバス2019

必・選実務経験履修の前提条件授業概要 (Course Outline)授業を通して修得できる力 (Competency Goals)多文化・異文化に関する知識の理解  Multiple Culture / Different Culture人類の文化・社会と自然に関する知識の理解  Human Culture / Society / Natureコミュニケーション・スキル Reading / Writing / Speaking / Listening 〇数量的スキル Mathematics情報リテラシー Information Literacy ○論理的思考力 Logical Thinking / Creative Thinking 〇問題解決力 Problem Solving 〇建学の精神 University Founding Philosophy 〇自己管理力 Self‐management 〇チームワーク Teamwork 〇リーダーシップ Leadership 〇倫理観 Ethical Sense 〇市民としての社会的責任 Social Responsibility 〇生涯学習力 Lifelong Learning 〇到達目標 (Objectives)事前学習の内容事後学習の内容能動的学習【アクティブラーニング】の内容 (Active Learning)教員との連絡方法・オフィスアワー (Office Hour)その他 (Others)・外部試験との関連・学習の確認(ポートフォリオの作成と提出)について学習の確認:ポートフォリオシート「科目別履修確認チェック表」に必要事項を記入し最終講義時に提出して下さい。入学年度Admission Year開講学年・学期School Year, Semester単位数Credit授業担当者Instructor科目名Class各授業テーマに関連して受講生の身近な体験を通して確認したり深めたりするためのグループワークを導入します。日常生活を心理学的な視点から理解しようとする意欲を持っていること。当日の授業内容に関係する教科書の該当箇所を読み、自分の体験等をメモしておく。授業内容等をノートに分かりやすくまとめたり、整理すること。設定されたオフィス・アワーは勿論、随時、研究室(1号館1階)を訪問いただくと対応します。生まれて10数年生きてきた哺乳動物としての「私」が、これまでの生活過程をふり返り、あらためて「人間」としての価値や生き方に取り組むための視点や課題を心理学という学問的視点から確認・理解することを援助する授業にしたいと考えています。知識・理解の観点Knowledge and Understanding汎用的技能の観点Generic Skills態度・志向性の観点Personal Qualities自分が自分自身に対し、現実から目をそらさずに積極的に向き合い、課題と取り組むための冷静さと積極性をもって日常を生きるヒントとなる知識や態度を心理学という学問・方法から出来るだけ多く学びとれること。林 幹男心理学219~1年生・前期2単位選択心理学Ⅰ ~218