ブックタイトル九州情報大学シラバス2019

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概要

九州情報大学シラバス2019

必・選実務経験必修履修の前提条件授業概要 (Course Outline)授業を通して修得できる力 (Competency Goals)多文化・異文化に関する知識の理解  Multiple Culture / Different Culture人類の文化・社会と自然に関する知識の理解  Human Culture / Society / Nature ○コミュニケーション・スキル Reading / Writing / Speaking / Listening ○数量的スキル Mathematics情報リテラシー Information Literacy ○論理的思考力 Logical Thinking / Creative Thinking問題解決力 Problem Solving建学の精神 University Founding Philosophy自己管理力 Self‐management ○チームワーク Teamworkリーダーシップ Leadership倫理観 Ethical Sense市民としての社会的責任 Social Responsibility生涯学習力 Lifelong Learning ○到達目標 (Objectives)事前学習の内容事後学習の内容能動的学習【アクティブラーニング】の内容 (Active Learning)教員との連絡方法・オフィスアワー (Office Hour)その他 (Others)・外部試験との関連・学習の確認(ポートフォリオの作成と提出)について授業そのものは、漢字力の向上のための反復学習が中心となるため、アクティヴラーニングの要素はさほど多くはありません。ただ、各自で日常的に漢字を調べ漢字で書くことを習慣づける取り組みは非常に大切です。また、漢字能力検定に関連する参考書や問題集を自ら購入し、主体的に取り組んでほしいと願っています。「自学自習」の姿勢こそが、自らの漢字力・基礎学力を向上させるうえで欠かせない要素です。大学基礎総合Ⅰ ~218 1年生・前期2単位担当教員入学年度Admission Year開講学年・学期School Year, Semester単位数Credit授業担当者Instructor科目名Class入学前に(高校までに)学習すべき基礎学力の内容で、十分に習得できていない領域を自ら把握するように努め、その克服に向けて努力する姿勢をもっていること。次時出題の練習問題の予習をして、毎回の授業のテストに臨むこと。間違った問題のやり直しを中心に、漢字力向上のための自学自習を計画的に行うこと。授業終了後に担当教員に声を掛けるか、もしくは研究室を訪ねてください。各教員のオフィスアワーの時間は、掲示案内を参照してください。 習熟度に応じたクラス編成を行い、それぞれの実態に即した内容で学習を行います。 漢字学習を中心に課題(自主学習を含む)に取り組みながら、国語力(漢字能力、日本語表現力)を中心に、その他専門領域で必要とされる基礎的な能力の充実と学習習慣の形成を図ります。 授業は、反復学習や自宅での学習を軸に構成されていますので、自学自習の意欲に基づいた主体的な取り組みと継続的な課題の提出が毎回要求されます。知識・理解の観点Knowledge and Understanding汎用的技能の観点Generic Skills態度・志向性の観点Personal Qualities①大学での授業を理解し知識や技能を習得していく上で、必要とされる基礎的な学力(漢字力等)の充実を図る。②各自の漢字能力の向上と定着を図るために漢字能力検定の合格をめざした課題学習を取り組む。③授業および自宅での課題に積極的に取り組むことを通して、意欲的に学習する習慣と態度を養う。漢字能力検定(2級・準2級・3級・4級) の合格を目指します。漢検(日本漢字能力検定)の目標級の取得を目指して取り組みます。本学で実施される検定試験は必ず受検し自らの水準を客観化すること。学習の確認:ポートフォリオシート「科目別履修確認チェック表」に必要事項を記入し最終講義時に提出して下さい。