ブックタイトル九州情報大学シラバス2019

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概要

九州情報大学シラバス2019

必・選実務経験選択履修の前提条件授業概要 (Course Outline)授業を通して修得できる力 (Competency Goals)多文化・異文化に関する知識の理解  Multiple Culture / Different Culture ○人類の文化・社会と自然に関する知識の理解  Human Culture / Society / Natureコミュニケーション・スキル Reading / Writing / Speaking / Listening ○数量的スキル Mathematics情報リテラシー Information Literacy ○論理的思考力 Logical Thinking / Creative Thinking ○問題解決力 Problem Solving ○建学の精神 University Founding Philosophy ○自己管理力 Self‐managementチームワーク Teamworkリーダーシップ Leadership倫理観 Ethical Sense市民としての社会的責任 Social Responsibility生涯学習力 Lifelong Learning到達目標 (Objectives)事前学習の内容事後学習の内容能動的学習【アクティブラーニング】の内容 (Active Learning)教員との連絡方法・オフィスアワー (Office Hour)その他 (Others)・外部試験との関連・学習の確認(ポートフォリオの作成と提出)について日本語Ⅲ(J1) ~218 1・2年生・前期2単位古川 幸子入学年度Admission Year開講学年・学期School Year, Semester単位数Credit授業担当者Instructor科目名Class外部試験:日本語能力試験(JLPT)を受験してください。必須ではありませんが、授業で能力試験対策練習を行うので、受験を強く勧めます。今年は、第1回7月2日(申込4月末まで)第2回12月3日(申込9月末まで)です。学習の確認:ポートフォリオシート「科目別履修確認チェック表」に必要事項を記入し最終講義時に提出して下さい。連絡、問い合わせの方法は、授業の1回目で教えます。週に1回しか大学に来ませんが、いつでも連絡できるようにします。留学生を対象とする日本語講座です。日本語運用能力向上に意欲のある学生の受講を求めます。次の学習内容の言葉調べなど、各講指示します。他に、JLPT対策プリントなど。講義内容の復習、小テストのための復習など。各トピックに対して、グループで資料を調べたり、ディスカッションしたりして、意見をまとめ、発表します。発表原稿を作成し、事前に必ず提出してください。日本語を学び活用するうえで、学習者が陥りやすい誤用や不自然さを意識し見直しながら日本語の基礎力と応用力を身につける。知識・理解の観点Knowledge and Understanding汎用的技能の観点Generic Skills態度・志向性の観点Personal Qualities日本の大学で学ぶ上で必要な日本語運用能力、特に口頭発表の技術を高め、円滑なコミュニケーションができるようになることを目標とします。また、日本の文化や習慣、価値観などに対して、グループで調べたり話し合ったりして、日本社会について深く理解できるようになることがこの講座の目標です。