ブックタイトル九州情報大学シラバス2019

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概要

九州情報大学シラバス2019

必・選実務経験選択履修の前提条件授業概要 (Course Outline)授業を通して修得できる力 (Competency Goals)多文化・異文化に関する知識の理解  Multiple Culture / Different Culture ○人類の文化・社会と自然に関する知識の理解  Human Culture / Society / Nature ○コミュニケーション・スキル Reading / Writing / Speaking / Listening ○数量的スキル Mathematics情報リテラシー Information Literacy ○論理的思考力 Logical Thinking / Creative Thinking問題解決力 Problem Solving ○建学の精神 University Founding Philosophy ○自己管理力 Self‐management ○チームワーク Teamworkリーダーシップ Leadership倫理観 Ethical Sense ○市民としての社会的責任 Social Responsibility生涯学習力 Lifelong Learning ○到達目標 (Objectives)事前学習の内容事後学習の内容能動的学習【アクティブラーニング】の内容 (Active Learning)教員との連絡方法・オフィスアワー (Office Hour)その他 (Others)・外部試験との関連・学習の確認(ポートフォリオの作成と提出)について日本の文化について関心を持っていること。日本語で日常会話が理解できること。配布プリントを読んで、疑問点などを明確にしておく。配布プリント、ノートなどを読んで、授業の内容に理解を深めておく。授業の内容に関して受講者が自己決定してテーマを設定してレポートを作成する。常に質問意見を受け付ける。連絡、問い合わせ、相談、質問は随時授業の終わりに受け付ける。留学生にも親しみやすい資料を用い、なるべく平易に解説する。①戯画・墨絵・浮世絵などの「絵画資料」②歌舞伎・浄瑠璃などの「演劇資料」(ビデオ観賞)③「くずし字」の「文字資料」をわかりやすく交えながら、多彩な日本文化を学ぶ。④俳句を実作指導することにより、日本文化を体感し、より深い理解に到達できるようにする。知識・理解の観点Knowledge and Understanding汎用的技能の観点Generic Skills態度・志向性の観点Personal Qualities日本文化の特色、特質の基礎知識を理解できるようになること。また、日本の伝統文化、および歴史を身近なものとして味わえるように、考察を深め、正しく理解してもらえるようになること。歌舞伎や人形浄瑠璃のビデオをみたり、江戸時代の実物のカルタで遊びを体験したり、茶道、書道、武士道、香道などを英訳された資料で補足指導をし、また、俳句、和歌を実作指導することにより、日本文化を体感し、より深い理解に到達できるようにする。学習の確認:ポートフォリオシート「科目別履修確認チェック表」に必要事項を記入し最終講義時に提出して下さい。入学年度Admission Year開講学年・学期School Year, Semester単位数Credit授業担当者Instructor科目名Class日本文化論共通1年生・後期2単位進藤 康子