ブックタイトル九州情報大学シラバス2019

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概要

九州情報大学シラバス2019

必・選実務経験選択履修の前提条件授業概要 (Course Outline)授業を通して修得できる力 (Competency Goals)多文化・異文化に関する知識の理解  Multiple Culture / Different Culture人類の文化・社会と自然に関する知識の理解  Human Culture / Society / Natureコミュニケーション・スキル Reading / Writing / Speaking / Listening数量的スキル Mathematics ○情報リテラシー Information Literacy論理的思考力 Logical Thinking / Creative Thinking ○問題解決力 Problem Solving建学の精神 University Founding Philosophy自己管理力 Self‐managementチームワーク Teamworkリーダーシップ Leadership倫理観 Ethical Sense市民としての社会的責任 Social Responsibility生涯学習力 Lifelong Learning到達目標 (Objectives)事前学習の内容事後学習の内容能動的学習【アクティブラーニング】の内容 (Active Learning)教員との連絡方法・オフィスアワー (Office Hour)その他 (Others)・外部試験との関連・学習の確認(ポートフォリオの作成と提出)について計算機科学の基本的かつ重要な要素であるアルゴリズムとデータ構造を扱い、各種の問題とそれらに対するアルゴリズムの漸近的な性能を解析する手法について解説する。まず単純な問題を対象とし、アルゴリズムとその性能を解析する流れについて概説する。その後、実際に基本的データ構造を用いた、各種の計算などのアルゴリズムについて漸近的な性能の解析を行う。問題演習やPCを用いた実習を適宜取り入れる。知識・理解の観点Knowledge and Understanding「数学」、「プログラミング入門」ならびに「初級プログラミング実習」を合格していることを前提とする(履修規程第5条3項に基づく)。事前に配付されるプリントの次回の講義内容部分について目を通し、よく理解が出来なかった点や疑問な点をまとめてくること講義内容を踏まえ、もう一度プリントに目を通すことに加え、授業中に行った演習問題や実習課題に再度取り組んで理解を深めること授業で扱う内容の一部は、基本情報技術者試験の試験範囲に含まれる。学習の確認:ポートフォリオシート「科目別履修確認チェック表」に必要事項を記入し最終講義後に提出して下さい。共通2年生・後期2単位朝廣 雄一アルゴリズムとデータ構造(教職関連科目 必 高等学校 情報)入学年度Admission Year開講学年・学期School Year, Semester単位数Credit授業担当者Instructor科目名Class汎用的技能の観点Generic Skills態度・志向性の観点Personal Qualities各種のアルゴリズムとデータ構造の知識を習得し、アルゴリズムの漸近的な性能を解析する手法について習得するのを目的とする。オフィスアワーはなし。電子メールにてasahiro@is.kyusan-u.ac.jp宛てに連絡を取ってください。ただし、携帯電話やフリーメールアドレスからではなく、大学のアドレスから発信して下さい。演習問題に自力で取り組み,疑問点などについて積極的に発言して下さい。