ブックタイトル九州情報大学シラバス2019

ページ
178/434

このページは 九州情報大学シラバス2019 の電子ブックに掲載されている178ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

九州情報大学シラバス2019

必・選実務経験選択履修の前提条件授業概要 (Course Outline)授業を通して修得できる力 (Competency Goals)多文化・異文化に関する知識の理解  Multiple Culture / Different Culture人類の文化・社会と自然に関する知識の理解  Human Culture / Society / Nature ○コミュニケーション・スキル Reading / Writing / Speaking / Listening数量的スキル Mathematics ○情報リテラシー Information Literacy ○論理的思考力 Logical Thinking / Creative Thinking ○問題解決力 Problem Solving建学の精神 University Founding Philosophy自己管理力 Self‐managementチームワーク Teamworkリーダーシップ Leadership倫理観 Ethical Sense ○市民としての社会的責任 Social Responsibility生涯学習力 Lifelong Learning ○到達目標 (Objectives)事前学習の内容事後学習の内容能動的学習【アクティブラーニング】の内容 (Active Learning)教員との連絡方法・オフィスアワー (Office Hour)その他 (Others)・外部試験との関連・学習の確認(ポートフォリオの作成と提出)について入学年度Admission Year開講学年・学期School Year, Semester単位数Credit授業担当者Instructor~218経営情報学科3・4年生・前期2単位岩下 昌美パソコン操作に関する知識と複式簿記に関する基礎知識が必須。大学内のネットワークにログインできること。指定テキストと電卓の準備。遅刻厳禁。 事前に指示するテキストを読んでおいてください。意味のわからない用語は辞書などで調べ、調べてもわからないものについては授業の際に質問してください。 授業の内容を必ず復習し、次回につなげるようにしてください。もし演習などで遅れたところがあれば次回の授業までに終わらせておいてください。 企業が現実に行っている会計処理などについて,各自ひとり一人が毎回実習を通して学んでいきます。遅刻欠席のないようにお願いします。授業は対話型を心がけ進めていきます。不明な点や疑問などが生じた時は積極的に発言してください。授業終了時には実習の成果物の提出をお願いします。学習の確認:ポートフォリオシート「科目別履修確認チェック表」に必要事項を記入して前期定期試験日に岩下までメールで提出してください。 連絡,問い合わせ,相談などは2号館2階270室の研究室にてオフィスアワー時(年度はじめに掲示),あるいは電子メール(アドレス:masami-i@kiis.ac.jp)で受け付けます。 実社会の企業においては、会計処理(帳簿記録)もコンピュータを利用し会計ソフト(システム)で行われている場合がほとんどです。そこで、業界トップシェアの会計ソフトである「弥生会計」を用いて、会計ソフトのしくみ、メニュー構成、基本操作、各種帳票類の出力方法などを学習します。 さらには経理担当者として必要な給料計算および税務の知識などもあわせて学習しますので、税理士事務所などでインターンシップの際に役立つ内容です。知識・理解の観点Knowledge and Understanding汎用的技能の観点Generic Skills態度・志向性の観点Personal Qualities 会計ソフトのしくみ、メニュー構成、基本操作、各種帳票類の出力、特殊機能、会計情報の活用方法について学習し、企業においての会計ソフトの導入から財務諸表の作成ができる能力を身につけます。会計ソフトに関連する検定試験(電子会計実務,コンピュータ会計)の取得も可能となります。コンピュータ会計Ⅰ科目名Class