ブックタイトル九州情報大学シラバス2019

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概要

九州情報大学シラバス2019

必・選実務経験選択履修の前提条件授業概要 (Course Outline)授業を通して修得できる力 (Competency Goals)多文化・異文化に関する知識の理解  Multiple Culture / Different Culture人類の文化・社会と自然に関する知識の理解  Human Culture / Society / Nature ○コミュニケーション・スキル Reading / Writing / Speaking / Listening数量的スキル Mathematics ○情報リテラシー Information Literacy ○論理的思考力 Logical Thinking / Creative Thinking ○問題解決力 Problem Solving建学の精神 University Founding Philosophy自己管理力 Self‐managementチームワーク Teamworkリーダーシップ Leadership倫理観 Ethical Sense ○市民としての社会的責任 Social Responsibility生涯学習力 Lifelong Learning ○到達目標 (Objectives)事前学習の内容事後学習の内容能動的学習【アクティブラーニング】の内容 (Active Learning)教員との連絡方法・オフィスアワー (Office Hour)その他 (Others)・外部試験との関連・学習の確認(ポートフォリオの作成と提出)についてパソコン操作に関する知識と複式簿記に関する基礎知識が必須。大学内のネットワークにログインできること。「コンピュータ会計Ⅰ」を履修していること。指定テキストと電卓準備。遅刻厳禁。 事前に指示するテキストを読んでおいてください。意味のわからない用語は辞書などで調べ、調べてもわからないものについては授業の際に質問してください。 授業の内容を必ず復習し、次回につなげるようにしてください。もし演習などで遅れたところがあれば次回の授業までに終わらせておいてください。 企業が現実に行っている会計処理などについて,各自ひとり一人が毎回実習を通して学んでいきます。遅刻欠席のないようにお願いします。授業は対話型を心がけ進めていきます。不明な点や疑問などが生じた時は積極的に発言してください。授業終了時には実習の成果物の提出をお願いします。学習の確認:ポートフォリオシート「科目別履修確認チェック表」に必要事項を記入して前期定期試験日に岩下までメールで提出してください。 連絡,問い合わせ,相談などは2号館2階270室の研究室にてオフィスアワー時(年度はじめに掲示),あるいは電子メール(アドレス:masami-i@kiis.ac.jp)で受け付けます。 実社会の企業においては、会計処理(帳簿記録)もコンピュータを利用し会計ソフト(システム)で行われている場合がほとんどです。そこで、業界トップシェアの会計ソフトである「弥生会計」を用いて、会計ソフトのしくみ、メニュー構成、基本操作、各種帳票類の出力などを復習したうえで,弥生会計の特殊機能で資金管理や比率分析,キャッシュフロー計算書の知識と操作など学習します。知識・理解の観点Knowledge and Understanding汎用的技能の観点Generic Skills態度・志向性の観点Personal Qualities 会計ソフトのしくみ、メニュー構成、基本操作、各種帳票類の出力、特殊機能、会計情報の活用方法について学習し、企業においての会計ソフトの導入から財務諸表の作成ができる能力を身につけます。会計ソフトに関連する検定試験(日本商工会議所主催電子会計検定中級)の取得も可能となります。入学年度Admission Year開講学年・学期School Year, Semester単位数Credit授業担当者Instructor科目名Classコンピュータ会計Ⅱ ~218経営情報学科3・4年生・後期2単位岩下 昌美