ブックタイトル九州情報大学シラバス2019

ページ
184/434

このページは 九州情報大学シラバス2019 の電子ブックに掲載されている184ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

九州情報大学シラバス2019

必・選実務経験選択○履修の前提条件授業概要 (Course Outline)授業を通して修得できる力 (Competency Goals)多文化・異文化に関する知識の理解  Multiple Culture / Different Culture人類の文化・社会と自然に関する知識の理解  Human Culture / Society / Natureコミュニケーション・スキル Reading / Writing / Speaking / Listening数量的スキル Mathematics情報リテラシー Information Literacy論理的思考力 Logical Thinking / Creative Thinking ○問題解決力 Problem Solving ○建学の精神 University Founding Philosophy ○自己管理力 Self‐management ○チームワーク Teamworkリーダーシップ Leadership倫理観 Ethical Sense市民としての社会的責任 Social Responsibility生涯学習力 Lifelong Learning ○到達目標 (Objectives)事前学習の内容事後学習の内容能動的学習【アクティブラーニング】の内容 (Active Learning)教員との連絡方法・オフィスアワー (Office Hour)その他 (Others)・外部試験との関連・学習の確認(ポートフォリオの作成と提出)についてWebアプリケーション開発のための技術をコンピュータメーカーのSEとして都銀、地銀の勘定系・情報系システムの構築の実務経験から、アプリケーションの設計、プログラム開発を実習を含めて指導する。プログラミング言語としてはJava、Webサーバおよびアプリケーションをサーバ内で稼動させるコンテナとしてはTomcat、アプリケーションの記述としてはサーブレット、JSP、JavaBeansを学び、演習によって構築技術を具体的に身につけます。知識・理解の観点Knowledge and Understanding汎用的技能の観点Generic Skills前回の講義・演習で理解できなかったプログラムの部分をまとめておいて授業で質問してください。予習により大体の内容を把握しておいて授業に望んでください。課題で出したプログラムを自分で作成してください。教科書の演習問題を自習して解いて下さい。システム構築の基本はプログラム作成ですから、多くのプログラムを書いて基本を習得してください。関連書籍も多く、ネット上にも多くのサンプルプログラムがあります。これらを利用してプログラミングに慣れてください。プログラムの中で命令や論理に疑問を残さず、質問してください。私の講義日で休憩時間に質問、問い合わせなど受け付けます。~218情報ネットワーク学科3・4年生・前期4単位荒巻 冨士夫ネットワークアプリケーション構築(教職関連科目 選 高等学校 情報)態度・志向性の観点Personal QualitiesJavaによるプログラミングを通じて、アプリケーションを作成できるようになる。また、Javaを学ぶことにより、現在のシステム開発において重要なオブジェクト指向の基本を理解し説明できるようになる。今自分が利用しているWebのシステムがどのようにして構築されているかを理解し説明できるようになる。学習の確認としてポートフォリオシート「科目別履修確認チェック表」必要事項を記入して提出してください(提出時期については指示します)。プログラミングの経験があることが望ましいが、経験がなくても受講可。入学年度Admission Year開講学年・学期School Year, Semester単位数Credit授業担当者Instructor科目名Class