ブックタイトル九州情報大学シラバス2019

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概要

九州情報大学シラバス2019

必・選実務経験選択必修履修の前提条件授業概要 (Course Outline)授業を通して修得できる力 (Competency Goals)多文化・異文化に関する知識の理解  Multiple Culture / Different Culture人類の文化・社会と自然に関する知識の理解  Human Culture / Society / Nature ○コミュニケーション・スキル Reading / Writing / Speaking / Listening数量的スキル Mathematics ○情報リテラシー Information Literacy ○論理的思考力 Logical Thinking / Creative Thinking問題解決力 Problem Solving ○建学の精神 University Founding Philosophy自己管理力 Self‐managementチームワーク Teamworkリーダーシップ Leadership倫理観 Ethical Sense市民としての社会的責任 Social Responsibility生涯学習力 Lifelong Learning到達目標 (Objectives)事前学習の内容事後学習の内容能動的学習【アクティブラーニング】の内容 (Active Learning)教員との連絡方法・オフィスアワー (Office Hour)その他 (Others)・外部試験との関連・学習の確認(ポートフォリオの作成と提出)について入学年度Admission Year開講学年・学期School Year, Semester単位数Credit授業担当者Instructor~218 1年生・前期219~経営情報学科1・2年生・前期2単位大浦 洋子講義資料を共有フォルダを介して配布するので、毎回PCを持参することが望ましい。また、KIISNW にアクセスできるように環境を整えておいて下さい。学習の確認:ポートフォリオシート「科目別履修確認チェック表」に必要事項を記入し最終講義時に提出して下さい。情報テクノロジー(教職関連科目 必 高等学校 情報)科目名Class高等学校における情報関連科目など入学前までに学習した情報関連科目があれば復習しておくこと。講義内容について独自で調べた内容などを追記して情報の幅を広げ、各項目の関連性を理解しておくこと。また、学習内容に関連したITパスポートの試験問題を解いておくこと。次回の学習範囲について、テキストやインターネットによって予習を行っておくこと。講義内容に関するディスカッションを行いますので、積極的に発言するように心掛けてください。また、発表する機会を設けますので、新しいテクノロジーに関する情報提供も進んで行ってください。発表を企画している人は、前週までに大浦に申し出てください。教員との連絡方法は、授業の終了後、あるいは研究室(271)を訪ねてください。オフィスアワーの時間は、掲示を参照して下さい。前半はコンピュータの仕組み、後半はネットワークを含む情報システムの仕組みについて学びます。コンピュータの仕組みでは、全体構成からハードウェア、ソフトウェア、コンピュータの情報表現や演算処理について学び、一連の情報処理の中でそれらがどのように関わり、利用されているかを理解できるようにします。情報システムの仕組みでは、その構築に欠かせないデータベース、ネットワーク通信、プログラミング言語の概要について学び、企業と情報システムの関連やその業務に携わる職種や職業についても言及します。知識・理解の観点Knowledge and Understanding汎用的技能の観点Generic Skills態度・志向性の観点Personal Qualitiesコンピュータや情報システムの基礎的な仕組みや構成を理解し、その知識を活用できるようにすることを目指します。具体的にはITパスポートのテクノロジー分野に出題されるような基礎的な項目を理解することを到達目標とします。