ブックタイトル九州情報大学シラバス2019
- ページ
- 418/434
このページは 九州情報大学シラバス2019 の電子ブックに掲載されている418ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 九州情報大学シラバス2019 の電子ブックに掲載されている418ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
九州情報大学シラバス2019
シラバス(授業計画)授業科目名 開講学年 必・選 単位数 担当教員名情報ネットワーク特論 年生 選択 2 単位 荒巻 冨士夫授業の到達目標及びテーマ本特論では,情報サービスの基礎となる要素技術や適用事例について学ぶことを目的とする。中でもマッシュアップなどと称されるネットワークサービス統合化技術は極めて重要性が高く,本特論においても詳しく調査し,学ぶことを目指す。授業の概要本特論では受講生自らがインターネット環境における多種多様の情報サービスを自発的に調査し,議論を通じてその本質的な重要性を理解することを目指す。また,新しい情報サービスを発想できるよう思索を深めることを期待する。調査・学習の過程で生じた疑問点をさらに追究するなど,受講生の要望や状況などを反映させ臨機応変に対応する。授業計画第1回 授業全体の概要説明第2回 情報ネットワーク社会とは第3回 情報ネットワーク社会における情報サービス第4回 情報サービスの基盤技術(Internet・Web)第5回 情報サービスの基盤技術(Ubiquitous)第6回 情報サービスの基盤技術(Data Mining)第7回 情報サービスの統合化技術(Multi Agent System)第8回 情報サービスの統合化技術(Agent Communication Language)第9回 情報サービスの統合化技術(Mashup)第10回 情報サービスの応用事例(Net Shopping)第11回 情報サービスの応用事例(SNS)第12回 情報サービスの応用事例(Mobile)第13回 図書館における情報サービス事例(図書館システム)第14回 図書館における情報サービス事例(次世代OPAC)第15回 まとめ第16回 定期試験等履修上の留意点、準備学習等(事前・事後学習)(留意点)情報ネットワーク、情報サービスについて概略を記した参考書を読んで予備知識を得ておくことが望ましい。(準備学習)事前:前回の授業で指示したテキストの部分を読んで準備をしておくこと。疑問点があれば要点をまとめておく。(1~2 時間程度)事後:講義内容の要点、議論して点および新たな疑問を数ページにまとめる。それを基に次の授業でフォローする。(2~3 時間程度)テキスト必要に応じて指定する。参考書・参考文献・参考資料等Web 文書など必要に応じて紹介する。成績評価の方法・基準課題に対するレポートと説明により評価する。