ブックタイトル九州情報大学シラバス2019
- ページ
- 420/434
このページは 九州情報大学シラバス2019 の電子ブックに掲載されている420ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 九州情報大学シラバス2019 の電子ブックに掲載されている420ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
九州情報大学シラバス2019
シラバス(授業計画)授業科目名 開講学年 必・選 単位数 担当教員名経営情報システム設計特論 1・2 年生 選択 2 単位 岸川 洋授業の到達目標及びテーマ経営情報システムにおけるシステム開発工程全般と特にその中でも設計工程における方法論・技法を理解し、利用できるようにする。さらに、プロジェクト管理の立場から設計工程で留意すべきことについて理解し、利用できるようにする。授業の概要構築するシステムの特性に応じた設計法を適用することは重要である。まず、単純なシステム設計例により各種方法論・技法を理解する。さらに、プロジェクト管理の立場から設計工程で発生する失敗について理解する。授業計画第1回 ガイダンス、システム開発工程全般と設計工程第2回 共通フレーム、各種設計技法第3回 帰納的アプローチと演繹的アプローチ第4回 プロセス中心アプローチ第5回 データ中心アプローチ第6回 オブジェクト指向アプローチ第7回 ウォータフォール型とプロトタイプ型第8回 単純なシステムの設計例(マスタファイル、イベントファイル)第9回 単純なシステムの設計例(DFD)第10回 プロジェクト管理第11回 PMBOK、WBS第12回 失敗例(設計者に起因)第13回 失敗例(プロジェクトに起因)第14回 失敗例(ステークホルダーに起因)第15回 まとめ第16回 定期試験等履修上の留意点、準備学習等(事前・事後学習)事前学習:次回の授業内容について調べ、疑問点について整理しておくこと。(授業計画の欄を参照)(1~2 時間程度)事後学習:毎回の課題であるキーワードについて、説明できるようにする。(1~2 時間程度)テキストその都度指示する。参考書・参考文献・参考資料等木暮 仁,『利用部門のための情報システム設計論』,日科技連,2007 年10 月成績評価の方法・基準毎回の授業での取組み状況及び課題の提出状況で総合的に評価する。