ブックタイトル九州情報大学シラバス2019

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概要

九州情報大学シラバス2019

必・選実務経験選択履修の前提条件授業概要 (Course Outline)授業を通して修得できる力 (Competency Goals)多文化・異文化に関する知識の理解  Multiple Culture / Different Culture人類の文化・社会と自然に関する知識の理解  Human Culture / Society / Natureコミュニケーション・スキル Reading / Writing / Speaking / Listening ○数量的スキル Mathematics情報リテラシー Information Literacy論理的思考力 Logical Thinking / Creative Thinking ○問題解決力 Problem Solving ○建学の精神 University Founding Philosophy ○自己管理力 Self‐management ○チームワーク Teamwork ○リーダーシップ Leadership ○倫理観 Ethical Sense ○市民としての社会的責任 Social Responsibility ○生涯学習力 Lifelong Learning ○到達目標 (Objectives)事前学習の内容事後学習の内容能動的学習【アクティブラーニング】の内容 (Active Learning)教員との連絡方法・オフィスアワー (Office Hour)その他 (Others)・外部試験との関連・学習の確認(ポートフォリオの作成と提出)について講演予定の経営者の企業HPを閲覧するなどリサーチし、企業(業界)研究を進めておく経営者の講話で学んだこと・気づいたことをノートにまとめ、考えを整理しておく企業経営者の講話の中で、あるいは講話を振り返るグループディスカッションにおいて、学生同士で考え方や価値観を共有する場が設けられます。積極的に意見交換し、刺激を受け合いながら、自身の「キャリアデザインの解像度」を高めてくれることを期待します。入学年度Admission Year開講学年・学期School Year, Semester単位数Credit授業担当者Instructor共通3年生・前期2単位大多 正人①「キャリアデザイン入門Ⅰ」(2年次)を修了していること。②「社会基準」としてマナー(時間厳守、挨拶、筆記具・ノート必携など)を実践できること。③講演者の話をしっかり聴き、メッセージの要諦を書きとる習慣を身につけておくこと。「社会を知る」には「体験」が不可欠です。地場中小企業の経営者の「生の声」を聴くことができる貴重な「体験」の機会です。経営理念や指針、ビジネスの現場の具体事例などに触れ、実社会で求められる思考特性・行動特性の理解を深めます。また、経営者の講話を受けて学生同士でディスカッションするアクティブラーニングの場を設けます。「学んだこと・発見したこと」や「それを今後どう活かすか」などを共有し、語り合うことによって、自分ではキャッチできなかったメッセージに気づく「目からウロコ体験」の機会にもなります。これらのアプローチを通して、「社会を知る」ことはもちろん、大学生活をさらに充実したものにし、自身の「キャリアデザイン」に磨きをかけていくことに必ずつながります。知識・理解の観点Knowledge and Understanding汎用的技能の観点Generic Skills態度・志向性の観点Personal Qualities1)社会を知る~「仕事って、働くってそういうことか」2)ビジネスの現場を知る~「想像していたより職場は○○だ」3)経営者の考えを知る~「会社ってそういうものなのか」4)仲間の考えを知る~「そんな考え方もあるのか」5)社会で必要となる資質を磨く~「学生生活を充実させて社会に出る準備をしよう」6)卒業後のイメージを具体的に描く~「こんなオトナになりたい」「こんな仕事をしたい」キャリアデザインⅠ科目名Class授業担当者・ゲストスピーカー(企業経営者)への相談は授業の前後にお願いします。その他、キャリアに関する相談は随時「キャリアデザインセンター(CDC)まで連絡ください。学習の確認:ポートフォリオシート「科目別履修チェック表」に必要事項を記載し、初回講義終了後と最終講義終了後試験前日までに、CDCまでメールで提出ください。