ブックタイトル九州情報大学シラバス2019

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概要

九州情報大学シラバス2019

必・選実務経験履修の前提条件授業概要 (Course Outline)授業を通して修得できる力 (Competency Goals)多文化・異文化に関する知識の理解  Multiple Culture / Different Culture人類の文化・社会と自然に関する知識の理解  Human Culture / Society / Nature 〇コミュニケーション・スキル Reading / Writing / Speaking / Listening数量的スキル Mathematics 〇情報リテラシー Information Literacy論理的思考力 Logical Thinking / Creative Thinking 〇問題解決力 Problem Solving建学の精神 University Founding Philosophy自己管理力 Self‐managementチームワーク Teamworkリーダーシップ Leadership倫理観 Ethical Sense 〇市民としての社会的責任 Social Responsibility 〇生涯学習力 Lifelong Learning 〇到達目標 (Objectives)事前学習の内容事後学習の内容能動的学習【アクティブラーニング】の内容 (Active Learning)教員との連絡方法・オフィスアワー (Office Hour)その他 (Others)・外部試験との関連・学習の確認(ポートフォリオの作成と提出)について態度・志向性の観点Personal Qualities GDPの計算と、その2017年度の額532兆円(実質)の構造を理解する事。219~1年生・前期 経済学は歴史的にみると、当初は交換価値としての価格を研究対象とするミクロ経済学と、世界恐慌を境にインフレと失業の克服を目的として国民所得を研究対象としたマクロ経済学に大別できる。本講義では後者についてその仕組みと考え方を学習する。先ず一国の経済活動水準を測る世界共通の物差しである「国内総生産」について勉強する。次にその「国内総生産」が何によってもたらされているかを知り、我々の日常生活が過不足無い生産・分配・支出の上に成立している事実を確認する。知識・理解の観点Knowledge and Understanding汎用的技能の観点Generic Skills科目名Class テキスト序章~3章までを通読して、マクロ経済学を学習する意義・経済活動水準を測るGDPのとらえ方・一国の経済の成長過程・現在の暮らしについて著者の見方と考え方に接しておいて欲しい。  授業の最後に、次回の予告をします。授業の中心となるポイントを2~3つのキーワードで提示しますから、これについて調べてください。  授業の最初にその授業の中心となるポイントを2~3つのキーワードで提示しますから、そのキーワードを使って、まとめの短文を書くことを勧めます。テキストの通読、事前学習を通して自身の考えをまとめておいて下さい。それから生じる疑問点・意見は、できるだけその場で聞いて、理解を深める訓練を習慣付けて行きたい。2単位選択坂本 徹入学年度Admission Year開講学年・学期School Year, Semester単位数Credit授業担当者Instructor経済学Ⅰ ~218経済学授業中に生じた疑問点・意見は、できるだけその場で採り上げて行きます。その他については月曜の3・4時間目(12:50~16:00)をオフィスアワーとしていますので、この時間帯は事前連絡無しでお待ちしています。 経済学検定、ファイナンシャルプランナー、日商簿記検定などの外部試験を受験した者は成績評価の対象とします。ポートフォリオシート「科目別履修確認チェック表」に必要事項を記入し最終講義時に提出して下さい。