情報ネットワーク学科卒業研究発表会

情報ネットワーク学科卒業研究発表会

4年生が個人、グループで卒業研究成果を発表する恒例行事。

情報ネットワーク学科卒業研究発表会とは、
九州情報大学経営情報学部情報ネットワーク学科では、毎年2月に卒業研究発表会を実施しています。発表者は原則、正装?で、単独の場合は、10分+質疑5分、グループの場合は、15分+10分質疑でほぼ1日かけて行います。令和元年度は、2/18(火)の9:30~17:30において、先生や3年生の学生も参加し、4年生21人が発表を行いました。今回も面白いアイディアが出され、たっぷりの緊張感と、ちょっぴりの笑いもあり、充実した内容でした。発表されたテーマは、次のとおりでした。 *上記画像は、平成29年度のものです。

令和元年度卒論テーマ一覧
・インターネット・スマートフォンの普及に伴う音楽産業の変遷について
・太宰府市の観光と令和の課題
・運動部活動の実態と価値観 学生、学校教員の双方の視点から
・大分の就職者の現状分析
・出版業界における書籍と電子書籍
・セイバーメトリクスによる日本プロ野球のリーグ比較
・アプリゲームに存在するガチャが若者に与える(悪)影響
・ホテルの口コミから読み取るテキストマイニング
・小説「君の名は」のテキストマイニング -データと抽出語分析-

・韓国の青年失業(就職難)について
・大学中退理由の考察と中退率を減らすためのゲーム制作
・ライントレース(PID制御)と障害物検知(並列タスク)
・Unityを用いたゲーム作成
・マルチプレーヤ用3Dシューティングゲームの制作
・ESP32カメラモジュールを用いた顔認証スマートロックの制作
・Webアプリ開発の流れについて
・計算力トレーニングシステムの試作
・レーティングから見るコンピュータ将棋の歴史と進歩
・Pygameを用いたシューティングゲームの作成
・ITパスポート・基本情報試験対策ツール制作


参加学生の証言
情報ネットワーク学科
島尻 大地さん

-テーマは何ですか?また、どうしてこのテーマに決めたんですか?
私の卒業研究のテーマは「Pygameを用いたシューティングゲームの作成」です。Pygameとは、プログラミング言語Pythonにおいてゲーム開発に用いるツールのことです。卒業研究に取り組む際に、最近AIなどで注目されており、また、何度かゼミでの話題にも上がっていたPythonを用いて何かを作りたいと考えました。Pythonには開発を手助けする様々なツールが用意されており、調べていく中でゲーム開発に特化したPygameに興味を惹かれました。Pythonに触れられることとアプリケーション開発を実践できることから、Pygameを用いたシューティングゲームを作ろうと思いました。
-制作するにあたって大変だったことは?
大変だったことは開発の手順と知識の習得です。システム開発の手順に関しては大学での講義や基本情報技術者試験の学習で知識自体は学んでいたはずでしたが、いざ実践するとなると要件定義が不明瞭、目標の期限設定に無理がある等の問題が起こり、結果として修正するのに時間を費やしてしまう場面が多々ありました。また、Python自体には触れたことがあるもののPygameに関しては知識が無かったので思い通りにいかず、考え調べながらで開発が中々進まずに苦心しました。
-ゼミの感想を一言お願いします。
私は合田和正先生のゼミに所属し、基本情報技術者試験を中心にIT系資格取得の学習を行ってきました。4年前期には何度も就職活動の相談に乗ってもらい、その度に助言をいただきました。今回の卒業研究に関しても学生各々のペースで進めながら行き詰まった時には手助けをしてくださり、自分にとって良いペースで進めることができました。

 


(右端が島尻さん)

2019年度のチャレキャラで「うずうず賞」を受賞!
 島尻さんは、ほかの大学の友人と3名でチームを作ってチャレキャラで見事「うずうず賞」を受賞し表彰されました。チャレキャラとは、九州の学生のための育成型アプリコンテストです。毎年多くのエンジニアを志す学生が、初めての自分の作品と言えるアプリ開発にチャレンジしています。2019年度は、島尻さんのほか3名の本学の学生が参加しました。