情報大大学院で税理士試験が一部免除?

情報大大学院で税理士試験が一部免除?

情報大で超難関国家資格税理士を目指せ!

九州情報大学は
情報技術(IT)に強い「税理士」を目指しています。

情報大は、高度職業専門職の代表の一つ、国家資格としての「税理士」への門戸を構えました(学部と大学院の接続教育の実施)。

「税理士」とは?
多くの企業・商店が税金を国に納めることで国の財政を支えています。その企業・商店が納める税金を企業・商店に代わって計算・確定・申告する専門家です。司法試験(弁護士・裁判官・検事)、公認会計士(企業・自治体などの監査)と並んで、超難関の国家試験の1つです。
「税理士」資格は、一生涯有効で、高収入の方もいらっしゃいます(男性、女性区別なく)。

平成30年度は、10名の修了者が税理士試験税法科目免除申請の資格を得ました。

3/18に挙行された学位記授与式において、博士前期課程で倉地、丹羽ゼミ(税法)所属の8名、木下ゼミ(会計)2名に修士の学位が授与され、税理士試験科目免除申請(税法は2科目 会計は1科目)の資格を得ました。平成31年度は、税法ゼミに6名が入学します。