ゲームプログラミングに熱中する。(合田ゼミ)
在学生の証言
情報ネットワーク学科 4年生
岡 和彦さん
-研究テーマはなんですか?
ゲーム開発です。具体的には、Unityを使って野球ゲームを作成しています。いま、スタジアムの風景を作っているところなんですが、参考書どおりにやってもエラーがでたり、インターネットで調べて、やっと解決することも度々で、なかなかうまくいかないことが多いです。
-聞いてると難しそうですね。
簡単ではないんですけど、キャラクターにアニメーションをつけてうまく動いたときは、ものすごくうれしいですよ。やりがいを感じます。
-ゲームを作るうえで重要だと思うことはありますか?
バックアップです。頻繁に保存しておくということです。そうしなくても修正できればいいんですけど、やはりうまく動かなくなったときは、前段階に簡単に戻りたいんです。保存していないと戻れなくなり、最初からってことにもなりかねません。大事です。(笑)
-合田ゼミの学生は「ゲームプログラミング」をテーマにしている学生が多いんですか?
確かに多いですね。でもゲーム開発ではなく、今話題の”e-Sports”(ゲームを使った対戦の世界大会)の研究をしている友人もいます。
合田ゼミチームでアプリコンテンスト出場!
昨年は、合田ゼミ生3名(4年生、3年生、2年生)が、「九州アプリチャレンジキャラバン」に参加し、太宰府組として九州内の他大学の学生と共に最終ゴールのコンテストに出場しました。
詳細は、「九州アプリチャレンジキャラバン」HPへ
![]() ![]() |
情報学基礎演習チームで学園祭にRPG「九情白書」を出展!
|
|
合田 和正プロフィール
(山口県下松市出身)博士(情報科学)
・九州情報大学助手,講師を経て准教授 ・情報処理学会正会員,日本情報科教育学会正会員
・九州支部評議員, 教育システム情報学会正会員.
・学部生のときはプログラム相談員, 大学院生でTA(ティーチング・アシスタント)として情報教育, 特にプログラミング教育に従事.
・趣味:(最近はKindle本が多い)読書, 特に辞書や百科事典を読むのが一番好きだが, 実はラノベやマンガも読む. スポーツ鑑賞,一時期はプロのアメフト(NFL)に ハマって睡眠時間が減って大変だった.
・一時期は山口弁のネーティブ・スピーカーを名乗っていたが, 子どもの誕生後は,だんだん博多弁に染まりつつある.