Microsoft Open Value Subscription

Microsoft Open Value Subscription

Microsoft Open Value Subscriptionとは

本学は、マイクロソフト社との間でOpen Value Subscription(以下、OVS)契約を締結しています。この契約により本学に所属する学生・教職員はMicrosoft Officeを含むマイクロソフト社のソフトウェア製品を契約期限内に限り使用することができます。本学では次年度以降も契約を継続する予定です。

利用範囲

OVSにより、この契約に基づくソフトウェアを下記のコンピュータにインストールすることができます。 ただし、Windows OSに関しては事前にライセンスを保有している必要があります。

  • 本学が管理、所有しているコンピュータ
  • 学生個人が所有するコンピュータ(学生オプション
  • 教職員個人が所有するコンピュータ(自宅使用権

学生オプション

本学に在籍している学生は、OVSの学生オプション により個人で所有しているコンピュータへソフトウェアをインストールすることができます(1人につき1台のみ)。ただし、下記のいずれかに該当する場合はこの契約に基づくソフトウェアを削除しなくてはなりません。

  • 卒業、退学、除籍など本学に在籍しなくなった時点
    ※ ページ下部の「卒業後のソフトウェア利用について」もご参照ください。
  • 本学が何らかの理由によりライセンス契約を更新しなかった場合、そのライセンス期間が満了した時点

自宅使用権(Work at Home)

本学に所属している教職員は業務使用目的においてのみ、自宅のコンピュータへソフトウェアをインストールすることができます(1人につき1台のみ)。 ただし、下記のいずれかに該当する場合はこの契約に基づくソフトウェアを削除しなくてはなりません。

  • 本学との雇用期間が終了した時点
  • 本学が何らかの理由によりライセンス契約を更新しなかった場合、そのライセンス期間が満了した時点

使用許諾されているソフトウェア

下記ソフトウェアをインストールする際は、マイクロソフト社の製品使用権説明書および製品表に従ってください。

  • Microsoft Windows OS
    Microsoft Windows 7
    Microsoft Windows 8
    Microsoft Windows 10

※ OSの新規インストールは認められません。既にWindows OSのライセンスを保有していることが必要です。

  • Microsoft Office
    Microsoft Office Professional Plus 2010
    Microsoft Office Professional Plus 2013
    Microsoft Office Professional Plus 2016

アップグレードとダウングレードの権利

マイクロソフト・ソフトウェアアシュアランスに基づき、ライセンス期間中にリリースされたソフトウェアの最新バージョンもしくは旧バージョンをインストールすることができます。

卒業後のソフトウェア利用について

学生が本学を卒業した場合には、大学から「学生使用許諾証明書」の交付を受けた場合に限り、在籍中にインストールしたソフトウェアを卒業後も永続的に利用できます。 「学生使用許諾証明書」は学位記などとともに交付されますので、大切に保管してください